福岡国税局間税会連合会 河野会長より周知依頼がありましたのでここにお知らせいたします。
下記文書につきましては《こちら》よりダウンロードいただけます。(PDF:約110KB)
令和7年12月2日
各 位
福岡国税局間税会連合会
会長 河 野 武 司
福岡県内におけるキャシュレス納付の更なる利用拡大へ
連携・協力して取り組むプロジェクトへの参加について
時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、社会全体のデジタル化は、国民生活の利便性を向上させ、官民の業務効率化や生産性の向上に資するものであり、その推進は共通の課題であります。
中でも、国税及び地方税のキャシュレス納付については、納税者の利便性向上、金融・行政機関の業務効率化及び現金管理に伴う社会全体のコスト削減につながることから、福岡国税局間税会連合会は、事業計画の重点事項の一つに今年度も「消費税に関する周知・啓発活動」を掲げ、その中で「消費税完納運動、振替納税及びダイレクト納付等でのキャシュレス納付の更なる推進」活動に積極的に取り組んでまいりました。
このような中、福岡県内でのキャッシュレス納付の利用拡大を、これまで以上に推進するため、福岡県を事務局としたプロジェクトが立ち上がり、県内の各市町村、金融機関及び税務関係団体等に対して、プロジェクトへの連携・協力の参加依頼が行われました。
既に各税務署の幹部等から、福岡国税局管内におけるキャッシュレス納付の状況について聞かれておられる方もいらっしゃると思いますが、キャシュレス納付について、いまだに普及の余地が大きい状況にあり、より一層取り組むことが重要であると考えています。
以上のことを踏まえ、当方としましては、プロジェクトの趣旨に賛同すべく、参加を表明することといたします。
つきましては、引き続き、間税会役員のキャッシュレス納付の利用に積極的に取り組んでいただくとともに、あらゆる機会を捉えて、キャッシュレス納付の周知広報活動を推進していただきますようお願い申し上げます。
皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。


